愛知県稲沢市の建設会社のチラシを制作させていただきました。手刻み大工のリフォーム屋さんというキャッチコピーを付けてありますが、手刻みという言葉を今回初めて知りました。今回のクライアントの加賀さんからの提案の言葉でした、少し調べてみるとその言葉通り、手で木材を加工することで、昔ながらの大工さんのイメージがあり、売りの言葉として最適だと思いました。普通は機械で加工してしまうので味気ない感じがしますね。そこをちゃんと大工さんが手仕事でやるというのは、頑固な職人だけど人間味があって暖かいという印象があると思います。 デザイン的には木材を使ったリフォームということなので、全体的に木をイメージさせて、手作り感を出すために文字などを手書き風の処理で見せています。 稲沢市という少し郊外の場所柄もあり、あまり都会的ではない方が親しみを持ってもらえるのではないかと思います。 チラシの使用方法としてはポスティング、折り込み以外でも、地域のコミュニティに参加して配ったり、公民館や図書館などに置いてもらったり、会社のある敷地内にに木材を使って雑貨を作る工房もあるので、そこに来てくれたお客さんに配ったり、色々と使えると思います。 チラシは一回作ると様々な使い道がありますので、営業ツールとしては王道ですね。印刷費もかなり安くなっていますので便利ですよ。