来年のオリンピックを見据えて、飲食店のメニューを多言語化する動きが増えております。この動きはオリンピックが決まる前から少しずつ高まっていましたが外国人観光客が右肩上がりに増えている現状では、もう当たり前の動きとなっていますね。英語はもちろん、中国語、韓国語のメニューを用意しているとこもあります。店員に外国人や外国語が話せるスタッフを雇ったりすることも増えています。これは飲食店に限ったことではなく、あらゆる商売に関わってきます。日本もそういう時代になってきました。今年はもう直ぐラグビーW杯が日本にやってきます。この辺りだと豊田スタジアムでの試合もあるので、当然外国人の観客が増えます。ラグビー観戦者のビールの消費量がハンパないというニュースを先日見かけました。ビールが出ればつまみも出ます。そういった外国人に向けた多言語のサービスが必須ですね。ですのでどんどん対応していきましょう。
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